Re: オープン1カ月、来店者は増加傾向 フィッシャーマンズワーフ白浜 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2014/8/8 20:51:51 オープン1カ月、来店者は増加傾向 フィッシャーマンズワーフ白浜 和歌山県白浜町が湯崎漁港に建設した漁業振興施設 「フィッシャーマンズワーフ白浜」のオープンから20日で1カ月。 オープン当初は施設の一部が未完成で来店客は少なかったが、 屋上のビアガーデンと自動改札機付き駐車場が完成し、 来店者は増加傾向にある。 施設は、町が2006年に着手した湯崎漁港整備事業で建設した。 漁業振興などを目的とした施設で、今春に完成する予定だったが、 基礎工事の工法を変更したことなどから7月までずれ込んだ。 施設の指定管理者は和歌山南漁協が務め、 同漁協白浜支所湯崎連絡所の組合員で構成する 株式会社「フィッシャーマン」が同漁協の委託で施設を運営している。 7月20日のオープン時には1階の鮮魚市場とダイバーの待機所、 2階の和食と洋食の二つのレストランは完成していたが、 駐車場の南側や自動改札機、屋上のビアガーデンは未完成だった。 駐車場の一部と足湯、公衆トイレの工事が続いていたため、 観光客らが施設を利用しにくい状態だった。 ビアガーデンは7月29日、駐車場の自動改札機は8月11日に完成した。 フィッシャーマンによると、7月30日と8月10日の花火大会では レストランからの眺めが良く、利用者らに好評。 盆にかけて白浜温泉への観光客が増えるとともに、 施設への来店客も増えた。 足湯と公衆トイレは9月末までに完成する予定。 1階の鮮魚市場には、鮮度を保つことができる 急速冷凍装置を備えている。 今後はこの機能を生かし、持ち帰りができる魚の煮物などの 加工品販売に力を入れていきたいという。 近畿大学の関連企業「アーマリン近大」(白浜町)も 和歌山南漁協の組合員として施設の運営に協力しており、 今後はアーマリン近大の養殖魚も売り出す。 フィッシャーマンの三栖敏一代表取締役は 「ダイナミックな仕入れや加工品の販売で、まずは施設の心臓部である 鮮魚市場から攻勢をかける。捕れたての魚介類をその場でさばいて 寿司(すし)にし、100円で販売する『寿司横丁』も始めたい」 と話している。 (2013年08月20日更新 紀伊民報サイトより) http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=258281 記事が書かれてからもうすぐ1年 社長さんの計画は、順調でしょうか? |