| Re: 和歌山県は変わらない？ 〜和歌山県知事選挙2014〜 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2014/9/18 22:17:23 仁坂知事・県議会で改めて３期目の抱負かたる 2014年09月18日 18時37分 ことし（２０１４年）１１月の和歌山県知事選挙に出馬を表明している現職の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「和歌山の今と明日(あした)をもっともっと元気にする７つの政策に取り組みたい」と改めて３期目に向けた抱負を述べました。 これはきょう（１８日）行われた９月定例県議会の一般質問で、自民党県議団の中村裕一(なかむら・ゆういち)議員の質問に仁坂知事が答えたものです。 この中で中村議員は、ことしの２月定例県議会で３期目に向けての出馬を表明した仁坂知事に、改めて県政にかける思いについて質問したのに対して、仁坂知事は「まだまだ課題は山積している。県民が希望を持って明日に立ち向かえる勇気を持てる条件を整えることが夢のある県政だ」と答えました。 その上で仁坂知事は、産業・観光振興による雇用拡大や、災害対策、インフラ整備の促進、医療と福祉の充実、まちなか活性化と過疎対策、学力向上、国体の成功の７つの柱を政策に掲げて取り組む方針を示しました。 和歌山県知事選挙には仁坂知事のほか、新人で「市民オンブズマンわかやま」事務局長の畑中正好(はたなか・まさよし)氏が立候補を表明しています。 きょうはこのほか、改新クラブの片桐章浩(かたぎり・あきひろ)議員が、海洋発電の今後の見通しや、和歌山市中心市街地の再生などについて、共産党県議団の松坂英樹(まつさか・ひでき)議員が、土砂災害と洪水対策や、和歌山市のコスモパーク加太(かだ)の活用の現状や今後の見通しなどについて、それぞれ県の考えをただしました。 和歌山放送では、きょうの県議会一般質問の模様を、午後１０時から録音ダイジェストでお伝えします。 http://wbs.co.jp/news/2014/09/18/48823.html |
