| Re: お馬鹿なニュース（和歌山版） |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2014/10/9 19:03:25 日赤職員 義援金などの一部を着服 2014-10-09（木） 17:26 日本赤十字社和歌山県支部で会計を担当していた男性職員が、講習会の費用や義援金などの一部、合わせて１４４万円あまりを着服していたことが判りました。 この他にも不正の疑いがあり、日赤和歌山県支部は調査結果に基づいて厳正に対応するとしています。 これは今日、日赤和歌山県支部の鈴木敏彦事務局長が会見して明らかにしました。 それによりますと、県支部の総務課で会計を担当していた３８歳の男性職員が、おととし５月から去年１２月にかけて、講習会費や東日本大震災の義援金、水道料金などについて、一部を着服したり業者への支払い金額を改ざんして差額を抜き取ったりして、合わせて１４４万円あまりを着服したということです。 男性職員は、着服した金を遊興費に使ったということですでに返金されています。 今年６月、事務を引き継いだ職員が会計処理を不審に思ったことから調査が行われて発覚、帳簿上、つじつまが合うよう、男性職員がのちに補てんしていたケースもありました。 男性職員は着服を認め、およそ一ヵ月の出勤停止の懲戒処分のあと、現在は自宅待機となっています。 県支部では、他にも不正が疑われるものもあるとして引き続き調査していて、今後、結果に基づいて刑事告訴の検討も含め、厳正に対応するとしています。 http://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=31750 |
