Re: 「きしゅう君」が泣いている!和歌山県警の不祥事!! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2014/10/10 22:57:22 特殊詐欺の被害 去年の2倍に 架空請求詐欺などのいわゆる「特殊詐欺」の被害額はことしに入って9月までに県内ですでに5億円を超え、去年1年間の2倍近くに上っています。 最近は、宅配便などで直接、現金を送らせる手口が増え、警察では注意を呼びかけています。 警察では、業界団体などと協力しながら「特殊詐欺」への注意を呼びかけています。 この日は、担当者が和歌山市内の理容店を訪れ、利用客に最近の手口について説明していました。 県警察本部のまとめによりますと、ことしに入って先月末までに「特殊詐欺」は37件確認され、被害額は合わせて5億1200万円余りに上っています。 去年1年間と比べると、件数は26件減りましたが、被害額はすでに2倍近くになり、1件ごとの被害額が急激に増えています。 手口別で見ますと、▼振り込め詐欺のような金融機関などを通じて金を振り込ませるケースは3件と去年より大幅に減少していますが、▼宅配便や郵送で送らせる手口は21件で特殊詐欺の中で最も多くなっています。 県警察本部犯罪抑止総合対策室の中弥泰典室長は、「現金を送れといわれたらまずは詐欺だと考え、1人で悩まずに警察に相談してほしい」と話していました。 10月10日 19時39分 http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045237251.html?t=1412949353785 |