Re: オスプレイ飛ぶ! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2014/12/25 7:21:29 和歌山県の田辺市消防本部は、無線操作する回転翼機「マルチコプター」の導入を前に同機の操作訓練をしている。 同本部は紀伊半島大水害時などで現場の状況把握が課題となり、機体の導入を検討していた。 災害時の状況把握や救援活動などで活用する方針 署員3人が研究所から機体や操作の説明を受けながら飛行訓練をしている。 実際に物をつり下げて投下したり、搭載カメラからの映像を見ながら操作したり、拡声器で呼び掛けたりしている。 訓練に参加している同消防署消防士長の陸平昌昭さん(34)は「風がなければ非常に安定して飛行できる。 災害時、人力では早期に情報収集できない現場で空撮によって状況把握ができるし、重さ1キロ程度の資材なら搭載したり、投下したりできるので救助にも活用が期待できる。 継続して訓練していきたい」と話す。 |