Re: どうなる?和歌山トライアンズ |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/1/18 11:44:52 プロバスケットボール「和歌山トライアンズ」支援の募金箱をなぜか和歌山市が和歌山市役所に設置 存続が決まったNBL所属のプロバスケットチームの「和歌山トライアンズ」だが、なぜか、和歌山市が支援の募金箱を和歌山市役所に設置したという。 市議会議員の中には、行政が動いたと手放しで尾花市長の決断を評価する声もあるが、しかしちょっと待てといいたい市民も少なくないであろう。 尾花市長は、「今後も厳しい状況は続くと思うが、市民一丸となって継続に協力したい」とコメントを発表したと言うが、バスケットボールに興味のない市民からは、なぜ、継続に市民一丸となるの?と疑問を呈するのは必須と思われる。 和歌山県の仁坂知事に頭が上がらない、尾花市長が、仁坂知事のご機嫌取りで、募金箱を設置したのでは?という声も聞こえる。 その和歌山県庁には、まだ募金箱を設置の話はないみたいだ。「継続に県民一丸となって」なんかになると、和歌山県にプロバスケットチームなんてあったの?という県民も少なくないので、多数の県民がポカーンとしそうである。 募金箱を設置するなとは言わないが、他のスポーツとの絡みがあるので、和歌山市が設置するのではなく、和歌山県バスケットボール協会が募金箱を和歌山市役所に置かせてもらうということができなかったのだろうか? 上から目線の支援に見えると、支援する気のある人間もドン引きしてしまう。 いろいろと物議を醸し出しそうな募金箱である。 http://news.wa-net.net/?p=6346 |