Re: オスプレイ飛ぶ! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/2/10 1:05:48 和歌山県は 大規模災害発生時に、海上から早く安全な救助物資輸送に協力してもらおうと 県水難救済会、和歌山・田辺海上保安部と2月中に協定を結ぶ。 協定は、 救済会が県の要請に基づき、緊急輸送を実施 ▽和歌山・田辺海上保安部が 県や救済会の要請に基づいて、輸送に必要な通信を支援、海上の安全情報を提供 ▽県は救済会に対し、輸送費用を負担する内容。 救済会は漁業者や遊漁船業者、海上物流、海上の建設業者ら86人でつくるボランティア組織で、海上の遭難者の救助や捜索をしている。 都道府県と救済会が同様の協定を結ぶのはこれまで7例あるが、保安部と3者で結ぶのは2009年3月の高知県に次いで2例目。保安部と協定することで、海上の情報を早く把握できるため、より迅速に安全に救助物資を被災地に届けられるという。 昨秋の県津波災害対応実践訓練での海上輸送訓練などを受けて、保安部から協定の必要性が提案され、今回、協定を締結することに至った。 |