Re: 2015年和歌山県議会議員選挙和歌山市選挙区 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/2/24 21:53:39 「公選法など関係ない」母校に寄付…和歌山県議 2015年02月24日 和歌山県の新島雄たけし県議(63)(自民)が23日、県議会一般質問で、母校の県立桐蔭高が春の選抜高校野球大会に出場することに絡み、「(寄付を禁じる)公職選挙法があろうがなかろうが関係ない。心意気で私は(母校に)寄付をした。仁坂吉伸知事も(桐蔭の)卒業生。後で集金に伺う」と、知事に寄付を迫った。他の県議から批判が相次ぎ、新島県議は陳謝、発言を撤回した。 仁坂知事は発言に取り合わなかった。その後、新島県議は、議場で「議員の職責を顧みない不適切な発言だった」と謝罪した。 同高によると、数日前に野球部OB会から約350万円の寄付があり、うち1万円は新島県議の出したものだったという。同高は23日、新島県議側に返金。岸田正幸校長は「いくら支援と言われても、県議の職にある人が堂々とルールを破るのは残念」と話した。 新島県議は5期目。同高野球部OBで、30年以上前には外部登用で監督を務めたこともある。取材に対し、新島県議は「後輩の力になりたい一心でつい言い過ぎてしまった。1万円は寄付でなく、特別OB会費と理解していた」と釈明した。 http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20150224-OYO1T50009.html |