Re: どうなる?和歌山トライアンズ |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/3/10 21:13:48 トライアンズを運営する新法人が立ち上げ(写真付) 2015年03月10日 18時42分 男子バスケットボールリーグ・NBLの「和歌山トライアンズ」を運営していた「プロバスケットボール運営委員会」のメンバーが、新法人を設立し、きょう(10日)、チーム関係者が記者会見を行いました。 和歌山トライアンズは、ことし(2015年)1月、前の運営会社の経営悪化で、チームの存続が危ぶまれる事態になり、和歌山県バスケットボール協会が、急遽「プロバスケットボール運営委員会」を立ち上げて、チーム運営を行ってきました。 そして、先月27日付で「一般社団法人 プロバスケットボール委員会」を設立し、スポンサー料を含む寄付金募ってチーム運営を行うことになりました。 新法人の代表には、県バスケットボール協会の小村文宏(こむら・ふみひろ)会長と永広敏之(ながひろ・としゆき)理事が共同代表理事の形で就任し、チームの運営に当たります。 きょう午後1時半から和歌山市梅原のノーリツアリーナ和歌山で行われた記者会見で、永広代表理事は「日本全国のファンからトライアンズを残してくれというメッセージをもらったり、子供たちが募金する姿を見て、バスケットボールを和歌山からなくしてはいけないと思った」と述べ、チーム存続に向けて強い意志を示しました。 また、今後について永広代表理事は「身の丈に合った経営をしていきたい」と述べ、来シーズン以降はプロ選手と契約しないことや極めて低い条件を提示する可能性も示唆しました。 チームは今後、今月12日にNBL側に状況を説明すると共に、今月25日に行われる日本バスケットボール協会との会議を通じて来シーズンの計画を立てるということです。 http://wbs.co.jp/news/2015/03/10/57423.html |