湯浅町議会全員協議会傍聴 |
投稿者: Ichiro 投稿日時: 2015/3/14 1:22:19 平成20年地方自治法の改正により、全員協議会の傍聴ができるようになっています。 そこで、事務局に傍聴申請をいたしました。 議会議長は、その改正を存じていたのかどうかは、知りませんが、 そのことをいうことなく、傍聴許可がおりました。 感謝いたします。 仕事関係で、開始から1時間の傍聴です。 議題は、健康福祉課関係で、介護保険料が、上がりますとかです。 湯浅町が、赤字団体となり、根本的な改革が必要とされております。 今までの慣習にとらわれず、ダイナミックな改革を必要とされております。 例えば、湯浅町地域福祉センターの指定管理者の条例(議案16号) 指定管理者は、湯浅町社会福祉協議会となっており、年660万円の助成だそうです。 これに対する議員からの質疑は、何一つありませんでした。 社会福祉協議会を、改革することなんか議員は、考えもしないでしょうね。 指定管理者を社協とし、何年も固定するから、 なれ合いが生じる。 http://www.town.yuasa.wakayama.jp/data/kansa2010.pdf 地域福祉センターの指定管理者を、民間も含めて考えるぐらいの、 ゼロからの見直しを考えられる議員が、ほしいですね。 社協とのよい緊張感を保った関係を、維持するために。 今度の選挙では、そのような人を、選びたいものです。 |