和歌山市で真田幸村展 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/8/17 21:30:13 真田幸村展 2015-08-17(月) 17:11 戦国武将「真田幸村」のゆかりの地である九度山町を広くPRしようという催しが、今日から、和歌山市で始まりました。 和歌山市の商業施設「モンティグレダイワロイネットホテル和歌山」で開かれている「九度山・真田幸村展」は、来年の大河ドラマの主人公戦国武将「真田幸村」のゆかりの地である九度山町を広くPRしようと、企画されたものです。 真田幸村と父親の昌幸親子は、1600年、慶長5年の関ヶ原の戦いで、徳川軍に敗れたあと、九度山町の真田庵で隠棲したとされています。 会場では、パネルのほか、パンフレットやチラシを設置して、九度山町内の観光地や幸村の生涯について紹介しています。 また、真田幸村が戦に用いた甲冑をモチーフに、赤い色のバラを使ったプリザーブドフラワーのアレンジメントなど、テナントの各店では、催しにちなんだオリジナル商品が特別に提供されています。 この「九度山・真田幸村展」は、今月23日までの1週間、「モンティグレダイワロイネットホテル和歌山」で開かれていて、期間中は、オリジナル商品の特別提供のほか、九度山町の特産品を販売する物産展や甲冑隊との撮影会兜づくり教室なども予定されています。 |