Re: NHK |
投稿者: 最下位落選 清水 投稿日時: 2015/8/20 21:05:41 NHK 様 【ダム問題・小匠ダムの『莫大極端な・非常放流』問題!】 http://www.wa-net.net/modules/bluesbb/thread.php?top=16&thr=2840&sty=1&num=l50 【議論検証力のある政治・小匠ダム問題!】 http://blog.livedoor.jp/s8753/ 平成23年9月4日台風12号による豪雨災害時にNHK和歌山放送局で、 「那智勝浦町の太田川流域では、小匠ダムの『非常放流(緊急放流)』により浸水被害が拡大したとの情報があります」 という趣旨の報道がなされたあとは、一切「太田川流域の水害状況」及び「小匠防災ダムと水害との関係」の報道がなされておりません。 その後の「クローズアップ現代・ダム問題」においては、このような問題で意見が分かれる場合に、本来双方の意見や見解を述べさせる専門家を用意すべきであるにも関わらず、そこに出演していた専門家らしきひとりの人間の、 「そもそも、ダムは流入量以上を放流することがあり得ないので『ダムの放流により水害が増幅拡大する』ということもあり得ないのです」 という趣旨の明らかに偏った発言のみを取り上げ検証もしておりません。 ここの「那智勝浦町の太田川流域では、小匠防災ダムの『非常放流』により水害が拡大したとの情報があります」という情報が流れた時点では、小匠防災ダム下流域住民の防災がやっと前進し、 「流入量をそのまま放流する『防災ダム』があるにかかわらず『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる『非常放流』から解放されるのではないか」 という大きな期待を抱かせて頂いたのですが、それ故に今現在は大変残念にです。 この事象について民主主義社会における真の意味での「情報公開・ジャーナリズム」を理解したご報道を行なって頂けていれば、今頃私が町と県に提出している『豪雨災害時における小匠防災ダムの運転方法についての要請』が現実のものとなり、とくに 「流入量をそのまま放流する『防災ダム』があるにかかわらず『防災ダム』が無いのと同等の洪水被害に見舞われる『非常放流』」 を実行されなくて済むようになり、暴風雨災害時には、小匠防災ダム下流域住民の迅速な避難対応ができるようになっていたことでしょう。 今からでも遅くございません、ぜひとも『国民の生命財産を守る』という視点から、 「『防災ダムの洪水調節問題』を『NHKスペシャル・クローズアップ現代・サイエンス0」 等々でお取り上げ下さり御報道下さいますようお願い申し上げます。 |