Re: 「きしゅう君」が泣いている!和歌山県警の不祥事!! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/8/27 22:41:03 >>17 危険運転致死 男に懲役17年 去年11月、岩出市で軽乗用車がタクシーに衝突して2人が死亡した事故で、危険運転致死などの罪に問われた51歳の男に対し、和歌山地方裁判所は「飲酒運転の発覚を恐れて逃走を図り事故を起こしたもので、身勝手かつ自己中心的な犯行だ」として、懲役17年の判決を言い渡しました。 紀の川市の無職、井谷保雄被告(51)は去年11月、岩出市で、軽乗用車を運転中に赤信号の交差点に進入してタクシーに衝突し、乗客と運転手の2人を死亡させたとして危険運転致死などの罪に問われました。 事故のあと、被告の血液からは基準値を超えるアルコールが検出されました。 裁判で被告は、起訴された内容を認め、検察は懲役18年を求刑していました。 27日の判決で和歌山地方裁判所の浅見健次郎裁判長は、「被告は半年ほど前から毎日のように飲酒運転を繰り返し、この日はパトカーに停止を求められたことから、その発覚を恐れて逃走を図り事故を起こした。強い非難に値する、身勝手かつ自己中心的な犯行だ」と指摘し、懲役17年の判決を言い渡しました。 判決について、事故で夫を亡くした大松直美さんは、「人の命の重さに比べて刑が軽すぎ、判決には納得いかない。被告からは誠意のこもった反省は全く感じられない」と話していました。 一方、被告の弁護士は「被告は反省している。控訴はしないと思うが、本人の意思を確認して対応する」とコメントしています。 08月27日 20時22分 http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044117211.html |