| Re:内偵の標的はボートピアか 共通点は賛成派の口座 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2008/8/20 17:09:28 和歌山市議会議員に絡む刑事事件に関連し、和歌山県警が、同市議十数人の預金口座番号の提示を求めた件について、その後の和ネットの調べでは、捜査の標的は、ぶらくり丁商店街周辺の競艇券売場の誘致係る内偵らしいことが判った。捜査員２人が市議会事務局を訪れ刑事訴訟法第百九十七条二項に基づく任意で提出を求めた。口座を指定したのは１５議員に上り、関係議員らによると、その内訳は、市民クの和田、井口、尾崎、宇治田、無所属石谷、旅田、新和ク遠藤、浦、森田、北野、新風ク中村、民主ク山田、寒川、公明松本、岩井の各議員とされる。共通するのはボートピアの推進派で、各会派の指導的な議員。同反対の共産、浅井、島本議員らは対象外だった。 対象の議員も直接議会議務局から歳費を現金で受け取る人も多数で、この議員分の口座の控えはなく記入せず引き上げた。議員関係者の話では、ボートピア反対運動関係者から何らかの通報があったらしい。また、実際の内偵対象はごく数人だが、標的を悟られないため、口座指定を１５人に広げたとの見方もある。ある議員は「不正はないのにとんだ濡れ衣」と憤慨していた。 |
