Re: NHK |
投稿者: 最下位落選 清水 投稿日時: 2015/9/4 13:14:18 ■ytv・関西情報ネットten.「深層究明『ゲキ追』」に投稿! <2/2> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●あなたの知っている情報・社会の矛盾 ★:【小匠防災ダムの『非常(緊急)放流』問題!】 そして、平成26年3月に行政5名の方と議論させて頂き、 平成23年台風12号豪雨災害と同等以上の豪雨災害時においても「『非常放流』を実行しなくて良い運転方法が存在する」ということで、それを行政(県町)が住民に提示し説明したうえで、 「防災の主体であり主権者である住民が『県の規定・現行運転』と比較検討し、どちらかを選択する」 という、小匠防災ダム下流域・太田川流域住民の『真の防災』の実現が目前に迫る大変重要な結論が導き出され、それを5名の方に何度も確認し議論を終了しました。 しかし、その確認書を提出したところ、大変残念なことに3週間後には、この時の5名の方全員が『集団記憶喪失』になられ「そのような約束をした覚えは無い」との回答が返ってきました。 そこで「小匠防災ダムの『非常放流』にならなくてすむ運転方法が存在する」のであれば、それを導き出し防災の主体であり主権者である住民として和歌山県行政『最高責任者』である仁坂県知事に提案し採用して頂くべく、口頭での議論では、また『記憶喪失』の危険性が大変高いため書面による議論をさせて頂きました。 結果、平成23年台風12号豪雨災害時に『非常放流』を実行して以降に、小匠防災ダムに関する検証をまったく行なっていないことが判明しました。 その後、昨年9月8日の「ゲキ追!」でご説明頂いたお蔭様で、小匠防災ダムは「ダム下部に洪水調節水門が位置する」大変能力の高い防災ダムでありことが判明しました。 それを基に様々な角度から検証したところ、この防災ダムの潜在能力は大変高く、平成23年台風12号豪雨災害と同等以上の豪雨災害時においても現状の水門仕様条件下で十分『非常放流』が回避でき、防災ダムとしての潜在能力をほぼ100%出し切れる『※3CN防災運転』が導き出され採用頂くべく提出いたしました。 しかし、平成27年8月現在、大変残念なことに和歌山県行政『最高責任者』である仁坂県知事は、科学・防災(予測によるリスク回避原則)学び、行政の『国民の生命財産を守る』という理念に反する矛盾だらけの論理を展開し、 「『県の規定・現行運転』よりも遥かに『死者行方不明者』を出すリスク(危険度)が低い・洪水被害を軽減できる『CN防災運転』の採用を拒否し続けている」 のです。 ですので、この『事実・真実』を「ゲキ追!」で情報公開して頂ければ、仁坂県知事も考えを変えて頂けるのではないかと存じます、なにとぞ、お願い致します。 敬具 |