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9番の記事
Re: 安保法案に賛成?反対?無関心?

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/9/9 0:37:51

捕鯨の町の今昔、英語で発信 移住の米元記者(朝日新聞デジタル)

太地町の古民家に1年半あまり住み続け、町の歴史や文化を研究した米国人がいる。ジェイ・アラバスターさん(40)。通信社の記者として取材したことがきっかけで町に移住。8月からは母国の大学院でジャーナリズムを学びながら太地町の研究も続けている。

 アラバスターさんが町にやってきたのは2013年11月。いつの間にか冷蔵庫に新鮮な魚がお裾分けされているコミュニティーの濃密さには驚いたが、「いまではふるさとのような温かさを感じる」と話す。

 12歳のとき、初めて海外旅行に出掛けた先が日本。家族と東京、京都を旅して、きれいな街並みと治安の良さに驚く一方、携帯音楽プレーヤーのウォークマンなどを知って技術の高さにも魅了されたという。高校時代は仙台でホームステイをし、米国の名門プリンストン大時代も九州大に留学した。米投資銀行に就職し、東京で勤務。「人に関わる仕事がしたい」と08年からAP通信の東京支局で働き始めた。
     ◇
 太地を知ったのはイルカ漁を批判的に取り上げた米映画「ザ・コーヴ」がきっかけ。それまで訪ねた地方はどこも外国人に友好的で取材がしやすかった。しかし、町で反捕鯨団体の活動を取材したときは違った。ピリピリした空気に、町民もなかなか取材に応じてくれない。

 「なぜ太地だけが標的にされるのだろうか」との思いが強まり、記者を辞めて関西大大学院で太地町を研究し、その後、町に単身で移り住んだ。


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