Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
投稿者: 最下位落選 清水 投稿日時: 2015/9/24 10:04:34 ■和歌山県知事『仁坂 吉伸 様』に対する13の質問・要請 ② <1/3> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> 【河川課の見解】 では、ご指摘のダム操作について説明します。ダム操作は、ダム計画、ダムの放流能力、ダム下流河川の流下能力を踏まえ、ダムを最も有効活用できるよう設定されることが重要です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー なにか、大変「ごもっとも」に聞こえる巧妙な言葉の使い方に感心いたしますが、しかし、 「『防災ダム』の潜在能力において対応できる豪雨災害時に『洪水調節容量』を使い果たし、流入量をそのまま放流する『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる」 のであれば、それは『管理者』の能力に問題があると言わざるを得ません。 それに、何度も申し上げておりますように『制限放流量』よりも『先行放流量』が多少増えてたとしても、太田川の『流下能力が低い』のであれば、なおさら、 「流入量をそのまま放流する『非常放流』に至らしめて『防災ダム』があるにもかかわらず『防災ダム』が存在しないのと同等の洪水被害に見舞われる事態は、絶対に回避して頂かなければならない」 と存じます。 |