Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
投稿者: 最下位落選 清水 投稿日時: 2015/9/24 10:09:54 ■和歌山県知事『仁坂 吉伸 様』に対する13の質問・要請 ③ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆問:行政が平成24年3月に行なった「小匠防災ダムの『非常放流』説明会」においては、「運転方法の『欠陥』を「隠蔽」目的とも見える『偽装・捏造グラフ』を配布した」と考えられるが。 ☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事> このグラフは、平成24年3月3日に太田小学校体育館で「台風12号での小匠ダム操作説明会」を行なった際に、那智勝浦町役場が作成し、参加者に提示したものです。資料を見やすくしたものであり何ら他意はないと聞いています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★平成24年3月「小匠防災ダムの『非常放流』説明会配布資料グラフ」 http://livedoor.blogimg.jp/s8753/imgs/b/6/b65c5a39.png ◆③:これは、 「小匠防災ダムが潜在能力を最大限に発揮できる運転方法『検討報告書』」 でも申し上げておりますが、「放流量の『0点』を『-50』に移動させる」のは、 ★「『人命』を守る大切な洪水調節容量の『約1/3』を無為・無駄に使用する」★ という「『県の規定・現行運転』の大きな『欠陥』を隠蔽するため」のものであると存じます。 そして、「『小匠』の水位スケールを『南大居』の40%に圧縮する」のは、前回の「『莫大極端な・非常放流』開始から実質最大356㎥/sの放流量が与えた水位観測点「小匠」における約2.2mの水位急上昇を隠蔽するためのもの」であると存じます。 そうでないのであれば、 「なぜ、放流量の『0点』を『-50』に移動させる・『小匠』の水位スケールを『南大居』の40%に圧縮することが、説明を受ける側に『資料を見やすくする』ことになるのか」 凡人にも解り易く『具体的に』ご説明願います。 なお、その『具体的な』説明より『資料を見やすくする』ことの明確で合理的な証明ができなければ、先に申し上げましたように「データの『捏造・偽装・隠蔽』により住民を『騙した・欺いた』」ことが紛れも無い事実になりますので、ご承知おき願います。 ただし、これは「ご理解頂くための『事実・真実』という『根拠・証拠』を明確に提示するための『議論』」であり、何度も申し上げておりますように、 「データの『捏造・偽装・隠蔽』で住民を『騙した・欺いた』ことついての『非難・批判・責任追及』をしている訳ではない」 ですので、なにとぞ誤解のないようお願い致します。 提出日:平成27年9月24日 |