Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
投稿者: 最下位落選 清水 投稿日時: 2015/9/24 10:18:14 ■和歌山県知事『仁坂 吉伸 様』に対する13の質問・要請 ⑥ <2/2> ★前提条件★ ①行政が行なった「一価非線形貯留関数法」による流出シミュレーションと同様に「堤防が整備されており、河川からの溢水がない」と仮定した場合です。 ②平成23年台風12号豪雨災害時の『南大居』における最高水位実測値が洪水のピークと仮定し、『CN防災運転・一定放流290㎥/s』で対応していた場合の洪水ピーク時にカットできていたであろう「ダム放流量240㎥/s」を平成26年台風11号時における「ダム放流量約200㎥/s:水位上昇換算約1.3m」により換算する。 「1.3m/200㎥/s×240㎥/s=1.56m」 つまり、平成23年台風12号豪雨災害時に『CN防災運転・一定放流290㎥/s』で対応していれば『南大居』においては『約1.5m』の洪水被害を軽減でき、その付近で「『約1.5m』未満で床上浸水した家は、床下浸水以下の被害の可能性が大変高い」と言える。 ◆⑥:こちらについて反論及び、間違いの指摘がございますれば、何なりとどうぞ。 提出日:平成27年9月24日 |