Re: 和歌山県での国体主催なんて大迷惑です! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/9/30 12:52:11 【わかやま国体】 “清宮特需”終わった…早実「国体敗退」で入場者、売り上げ激減 2015年09月30日 10時00分 「2015 紀の国わかやま国体」硬式野球は28日、2回戦が紀三井寺球場で行われた。花咲徳栄(埼玉)に6―0で快勝した智弁和歌山(和歌山)、興南(沖縄)を5―4で下した中京大中京(愛知)、秋田商(秋田)に7―0で7回コールド勝ちの東海大相模(神奈川)、仙台育英(宮城)に5―4で競り勝った鳥羽(京都)が準決勝に進出した。 試合はますます白熱する一方、グラウンド外では怪物1年生・清宮幸太郎を擁する早実(東京)の27日の1回戦(対鳥羽)敗退の影響が出ている。紀三井寺球場の収容人数は内野席が6000人で、外野の芝生エリアが約2000人。清宮が登場した初日が、ほぼ満員の7500人に対し、この日の入場者数は、その半分以下の3000人。平日ということを差し引いても清宮不在が関係したとみられる。 大会関係者は「昨日のような混乱もなく、ある意味、一段落ついたというか、ホッとしている」と漏らしたが、清宮フィーバーがすさまじかった分だけ、雰囲気の差はありあり。球場周辺の警備員の数は前日から減っておらず、この日は来場客と比較しても警備員の姿が目立ったほど。ある警備員は「昨日に比べたら、だいぶまったりしてますね。お客さんの層も昨日は若い人が多かったけど、今日は近くに住んでいるお子さんとか年配の方が多かったみたいです」と話した。 この状況に戸惑うのが球場に併設された物産エリア「きいちゃん広場」の出店者だ。ある飲食店の店主は「売り上げが昨日の半分になった」と頭を抱える。清宮と同名とあって注目を集めた「和歌山ラーメン 京橋 幸太郎」でも「昨日は350杯ぐらい出ましたが、今日は200杯程度」と“清宮特需”の終わりを嘆いた。「きいちゃん広場」運営プロジェクトの地本庄吾プロジェクトリーダーは「(清宮には)できればもう少しいてほしかったですね」と本音を語った。 http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/451860/ |