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Re: 「ビハインド・ザ・コーヴ」 太地町にて特別無料上映会

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/10/14 20:13:15

捕鯨問題「深く理解」

 鯨やイルカの捕獲問題を取りあげ、世界的な映画祭で上映されたドキュメンタリー映画「ビハインド・ザ・コーヴ〜捕鯨問題の謎に迫る〜」の上映会が12日、太地町で開かれた。観客からは「欧米がなぜ批判的なのか、問題をより深く理解できた」「日本はもっと自らの立場を海外に主張すべきだ」などの声が上がった。

 映画は、漁を批判的に描いた米国映画「ザ・コーヴ」の反証映画として、東京在住の八木景子さん(48)が私費で自主制作し、9月にカナダであったモントリオール世界映画祭で上映された。この日の上映会は、同町で小型鯨類の追い込み漁に携わる漁師を始め、県内外の約300人が観賞し、立ち見も出た。

 映画では、同町の元漁師が「(1982年の)商業捕鯨モラトリアム(一時停止)で仲間が職を失ったが、米国、豪州といった反捕鯨国も第2次大戦頃までは捕鯨をしていた」と訴えかけたり、町議会の関係者が「日本を攻撃する一方、米国の原住民の捕鯨は許されており不公平」などと批判したりする場面がある。

 名古屋市から訪れた女性(68)は「日本では古来、様々な生物の命の恵みに感謝して生きてきた。他国とは命に対する思いが違う」と述べ、那智勝浦町の男性(32)は「イルカをどうしても守りたいというより、反捕鯨団体が資金確保のため、イルカを都合良く活動の宣伝に活用している側面もあるのでは」と疑問を呈していた。

 観賞した三軒一高町長も「太地の真実を知ってもらう上で良い映画だった」と評価。町漁協の貝良文参事は「映像にすると訴えかける力が強いことがよく分かった。漁協でも漁の実態を伝える映像を年内に作り、発表したい」と語った。監督を務めた八木さんは「観客に好意的に受け止めてもらえて、撮影したかいがあった」と話していた。

http://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20151013-OYTNT50231.html

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