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Re: 九度山町にちらほら観光客が…

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/10/20 10:57:14

盗まれた真田幸村の兜、小学生が寄贈 大河PRの和歌山JR橋本駅


 来年のNHK大河ドラマ「真田丸」の放送開始を前に、真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町に隣接する橋本市のJR橋本駅で、構内に展示していた赤いかぶとのレプリカが盗まれた事件を受け、ニュースで知った京都府の男児らが手作りのかぶとを寄贈した。
駅では19日、展示をスタート。
岩田芳和駅長は
「小学生が気に留めて遠くから訪ね、かぶとを持ってきてくれて、本当にうれしい」
と喜んでいる。

 駅によると、寄贈したのは京都府向日市の小学4年、池上瑠(りゅう)斗(と)さん(10)。
父親がレプリカの盗難をニュースで知り、池上さんが以前作った紙製のかぶとを手に、両親と3人で12日に駅を訪ねた。
「子供が作ったものですが、使えるようであれば使ってください」
と寄贈したという。

 手作りのかぶとは、高さ約40センチ、幅約35センチ。
真田氏の家紋である六文銭を金色の紙で作った上、全体に赤いテープを巻いて「赤備え」を表現している。
駅では防犯カメラの設置などの対策を済ませて、“お披露目”となった。

 一方、盗まれたかぶとのレプリカは、町の有志らでつくる「手作甲冑九度山真田隊」(梅下修平隊長)が平成20年ごろから厚紙を使って、よろいとともに15体を製作。
火災で9体を失ったが、残り6体のうち1体を梅下さんから無償で借り受け、9月18日から駅の通路に飾っていた。

 盗難は10月4日午後11時半から5日午前5時の間とみられており、駅では
「くせものへ 兜が無ければ いくさが出来ぬ 返してたもれ 九度山の幸村」
と書いた「御触書」を掲示して返却を呼びかけている。
橋本署が窃盗容疑で調べている。

 梅下さんは
「かぶとが盗まれたことは残念だし、早く戻ってきてほしいが、小学生の善意はうれしい」。
岩田駅長も
「遠くから応援してくれる人がいるのは心強い。
地元の方々と一緒に大河ドラマのスタートに向けて盛り上げていきたい」
と話していた。

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