Re: どうなる?和歌山県 国体終了後の未来像? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/11/10 0:47:28 国体県競技力向上対策本部 2015-11-09(月) 18:47 紀の国わかやま国体で選手の競技力の向上に取り組んできた県対策本部は、今日、総括となる委員会を開いて、今後の課題などを確認するとともに、来年の岩手国体など、当面行われる国体で男女総合成績10位台を維持する目標を掲げました。 国体の県競技力向上対策本部は、仁坂知事を本部長に、県体育協会や競技団体の関係者ら委員が、紀の国わかやま国体に向けて選手のレベルアップのための対策を検討してきました。 総括となった今日の委員会では、男女総合優勝、天皇杯を獲得できたことや優勝は逃したものの、2位となった女子総合成績を振り返り、選手や指導者のレベルアップ、医科学サポート、強化スタッフの組織化などの成果を確認しました。 一方、ジュニア選手の発掘やメンタルの強化、競技団体の女子委員会の創設などを課題に挙げるとともに、ジュニアから少年、成年と途切れない指導体制を構築していくとし、来年の岩手国体など当面行われる国体で男女総合成績10位台を維持し、その後も20位台を維持するとの目標を掲げました。 なお、県対策本部は今日で解散し、今後、県教育委員会のスポーツ課内に事務局を置く委員会を立ち上げて取り組みを引き継ぐとしています。 |