| Re: 頑張れ！花田健吉先生！！ |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2015/11/24 18:25:10 相続脱税：和歌山県議を聴取 社福法人を紹介 大阪地検 毎日新聞 2015年11月24日 大阪夕刊 和歌山県内の社会福祉法人への寄付を装って相続税約５億円を脱税したとして落語家や税理士ら７人が相続税法違反容疑などで逮捕された事件で、大阪地検特捜部は２３日、社福法人の地元の和歌山県議から任意で事情聴取した。捜査関係者らへの取材で分かった。逮捕された容疑者らに社福法人を紹介したのはこの県議で、県議はその後に理事に就任していた。 社福法人関係者らによると、県議は昨年９月、社福法人の当時の理事宅を訪れ「寄付したいと言っている人がいる。時間がない」などと伝え、寄付を受け入れるとする書類に押印させたという。複数の理事が押印したが、その後寄付はされなかった。不動産管理業の高木孝治容疑者（７３）＝東大阪市＝は、死亡した兄から預金などを相続。その遺産の大部分を社福法人に寄付すると記された高木容疑者の兄名義の偽造遺言書などが税務署に提出された。 逮捕された会社役員の藤田浩二容疑者（４１）＝大阪市東成区＝と高木容疑者、会社員の谷口充弘容疑者（５２）＝同市浪速区＝と県議はそれぞれ知人だった。県議は榎森（えもり）広高容疑者（４８）＝堺市南区＝とともに昨年９月、理事に就任した。 特捜部もこうした経緯を把握している。この社福法人を選んだ経緯や、寄付を受け入れるとする書類が作成された目的や経緯についても調べており、県議にも確認しているとみられる。【藤顕一郎、岡村崇】 http://mainichi.jp/area/news/20151124ddf041040011000c.html |
