Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
投稿者: 清水 投稿日時: 2015/12/21 11:56:08 <平成27年12月21日送信!・ご回答期限:平成27年12月31日・1/3> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 前略、ご公務に大変ご多忙の中誠に恐れ入ります。 さて、先日情報開示請求で頂戴した添付資料1〜4の『ダム専門家・プロ集団』である「株式会社クレアリア」による『小匠防災ダムの運転方法検討報告・ 5.1操作方法の検討』では『県の規定・現行運転』に対する『懸念』があちこちで記述されており、 ============================ オ)洪水調節方法案 (…省略) したがって、改修までの暫定操作方法として、比較的安定した調節方法である②の調節樋門1門全開方式を採用し、オリフィス案に移行する場合は、このような問題点を勘案した抜本的な設備改造を行なうことを提案する。 ============================ このように「改修までの暫定操作方法として、比較的安定した調節方法である②の調節樋門1門全開方式を採用し」と丁寧に『下線強調』して下さっております。 この『ダム専門家・プロ集団』の『見解・提案』が『仁坂県知事』の率いられる『ダム素人集団』によって、 『現状では現行の操作方法が最善である・現行操作が最適である』 この真逆とも言える『結論』に至るプロセスを主権者である住民に説明する『説明責任』が『仁坂県知事』には絶対にあると存じますが、いかがでしょう。 と、申し上げたところで、『仁坂県知事』は『説明責任』をお果たしになる気などあるはずもないと存じますので、正月前にもう一つこれまでの議論により判明いたしました『事実・真実』の確認をさせて頂きたいと存じます。 |