下町ロケット2 ガウディ計画(新型人工弁) |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2015/12/22 2:06:31 月島は、開発データを管理している管理者です。 中里は、現在のバルブの実験記録をぜひ参考にさせてほしいと言って、月島に頼み込んだのです。 月島から了承されて、中里は、早速、実験データを見ましたが、その内容はほぼ完璧に近いものでした・・・ しかし、その完璧すぎるデータに対して、横田(バカリズム)は、疑念を抱きます。 そんな中、ジャーナリストの咲間倫子(高島彩)は、コアハートに関する実験データを入手します。 咲間は、あるルートからこのデータを入手したのです。 このデータを流したのはサヤマ製作所の横田信生(バカリズム)でした! 横田は、中里にこのことを告白します。 横田は、この完璧すぎる実験数値にずっと疑念を抱き続けていました。 「不完全なバルブ」を搭載したコアハートを臨床実験に使ったから患者が亡くなったのでは?と考えていたのです。 そして、椎名社長はこの偽装を隠蔽するために、中里に無理な納期で正規のバルブの開発を急がせて、このバルブの開発が成功すれば、何事もなかったかのようにコアハートにこのバルブを載せようとしているのでは?と疑っていたのです《゚Д゚》。 そんな中、咲間は、早速、航平たちにこの実験データの分析を頼みました。 しかし、佃製作所が保有する計測機器では限界があり、データ偽装の真偽までは調べられなかったのです。 この結果を受けて、航平は、帝国重工の財前部長(吉川晃司)に連絡します。 航平は、帝国重工にある高速耐久実験装置で、このデータの真偽を調べてほしかったのです。 財前は早速、富山(新井浩文)にこの装置での検証を依頼しますが、富山はいったん断りました。 しかし、後日、富山は積極的にこの検証を買ってでました。 理由は、富山は、帝国重工の部品調達グループの部長、石坂宗典(石井一考)が、サヤマ製作所の椎名から賄賂を譲り受けているのを目撃していたからです。 そして、財前が伝えた「データの真偽の検証」について気になっていました。 もし、サヤマ製作所のバルブに問題があれば、これからサヤマと取引をしようとしている帝国重工の信頼にも関わってくる重大事だったからです。 そしてすぐにこの検証結果が出ました。 結果は・・・ 間違いなく「データ偽造」だったのです!!《゚Д゚》 ******************* そんな中、咲間が務める雑誌社になんとアジア医科大から警告文が届きました! 咲間の動きが業務妨害のため、このまま続くようであれば、佃製作所も含めて訴える!というものでした《゚Д゚》 咲間の上長は、すぐにこの取材の取りやめを決めます・・・ ******************* この警告文は、名誉棄損と業務妨害です。 10億円の損害賠償請求でした。 まるで湯浅町の新庁舎建設 都市計画開発許可申請 開発区域外流量計算偽装。 それに続く、名誉棄損刑事告訴 そのものでした。 現在、その名誉棄損刑事告訴は、虚偽告訴として、湯浅町長に対して、刑事告訴受理されております。 また、県の職員が、その事務手続きに異議を申し立てなかったことに関し、和歌山県監察室に申告中です。(湯浅町の冤罪作成に関し) *地方自治法 2条 地方公共団体は、法令に違反してその事務を処理してはならない。 結果は、もうすぐに出ると思います。 |