Re: 新・日高の良いとこ悪いとこ |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2016/6/11 0:36:58 スレタイとは関係ない話かもしれないが突然に思い出したので書かせていただく。 腸は第二の脳である。 幸福感や充実感を与えてくれるセロトニンという神経伝達物質の多くは腸で作られることが最近判明した。 その製造元が腸内細菌である。 還暦を過ぎた高齢者は子供の頃にちょっとした体調不良でも安易に抗生物質を投与されていたので歳をとった現在でも腸内細菌の働きが極めて弱く腸内でセロトニンなどの精神を健全に保つ物質を作る働きが劣っているケースが多い。 この腸内細菌の不健全性(悪玉菌が多く善玉細菌が少ない)が高齢者特有の孤独感や僻み、虚言癖、さらには若者たちへの憎悪心などを引き起こす主要因ではないかと唱える学者もいる。 余談だが高齢者の体臭やウンコが臭すぎるのも腸内細菌の悪い状態が主な原因である。 心の自己コントロールが不可能な場合は腸の働きを良くする食物繊維が多く含まれる食品(サツマイモ、御坊、笹の葉、木の根)や乳製品を積極的に摂取して毎日の運動を欠かさないことが大切だという。 |