Re: 【県出身の現役プロ野球選手】 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2016/8/6 21:49:28 山崎 晃大郎 プロフィール 和歌山県紀の川市出身。 山崎 晃大朗(やまさき・こうたろう)外野手。 貴志川中時代は和歌山北ボーイズで投手兼外野手として活躍。 3年夏にジャイアンツカップ準優勝を経験した。 青森山田高では2年秋から中堅手レギュラー。 安定感のあるサウスポーとして控え投手を務め、3年春の準々決、準決で連続完封を記録した。 3年夏予選は計41安打の打撃戦の末に光星学院に10対15で競り負け県準V。 決勝で右翼席への2ラン含む3安打を放つなど、4戦15打数9安打8打点の好成績を残している。 県大会V、東北4強が最高成績。甲子園経験は無し。 日大進学後は1年春からリーグ戦に出場。 2年秋リーグ戦まで主に代走・守備固めを務め、3年春に2番・レフトで規定打席到達を果たす。 1番打者(レフト)を任された3年秋にリーグ最多となる3三塁打、5盗塁をマーク。 国士2回戦で右中間3塁打、3回戦で左越え先制3塁打、東洋戦で左越えの3塁打を放った。 4年春に2、3番・センターで打率.333(6位)、15安打11四死球の好成績を記録。 入替戦・拓大戦で2試合4安打の活躍を演じ、連勝で7シーズンぶりの1部昇格を達成している。 東都通算84試合、打率.244、53安打、0本塁打、13打点、21盗塁。 173cm67kg、俊足巧打好守の小柄な外野手。 通算53安打、広角に打ち分ける左の巧打者。4年春に2、3番で初の打撃十傑入りを果たした。 3年春以降の4季49試合で19盗塁を記録。スピードを武器に長打を放つ。 守っては俊足を生かした広い守備範囲が魅力。レフトを経て4年春からセンターを任されている。 高校時代は最速130前後の左腕としても活躍した。 |