Re: 腐った和歌山県警 |
投稿者: 有罪率が99.9%を超えていることは異常だ 投稿日時: 2016/8/15 17:49:22 日本の刑事裁判の有罪率は99.9%超 北朝鮮や中国並みの体制 NEWS ポストセブン 4月30日(水)7時6分配信 袴田事件の再審が決定したが、その決定において捜査当局による証拠の捏造も指摘された。 袴田事件だけでなく、後に無罪となった足利事件など、重大事件でも多くの冤罪が発覚しているが、それでも世間には「それらはごく一部のこと」と見る空気がいまだ強い。 果たしてそうだろうか。疑う最大の理由は捜査当局の「見込み捜査」と正義感の問題である。日本の警察はいまだに“刑事のカン”で動き、しかも強固な官僚組織で上司の「見立て」に逆らえない風潮が残っている。そのため、ベテラン刑事などの見立てで捜査が主導され、そうでない可能性を潰してゆくという大事な過程が疎かにされて真相解明を妨げる傾向がある。 こうした警察当局を増長させたのが司法である。日本の刑事裁判の有罪率が99.9%を超えていることは異常だ。先進諸国では7〜8割程度であり、日本では「起訴されたら有罪確定」と考えて間違いない。それだけ無実の罪で服役する(あるいは死刑になる)多は |