Re: お馬鹿なニュース(和歌山版) |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2016/8/18 20:54:17 2016.8.18 19:51 手術時、患者の腹にガーゼ置き忘れ 和歌山・田辺の病院、5日後に摘出 和歌山県田辺市の国立病院機構南和歌山医療センターで、1月に胃の手術をした60代の男性患者の腹部にガーゼ1枚を置き忘れるミスがあったことが18日、分かった。看護師らがガーゼの枚数確認を怠っていたという。ガーゼは5日後に摘出され、男性の体調に異変はなかった。 同センターによると、男性は1月27日、胃を全摘出する腹腔鏡手術を受けた。5日後のエックス線検査で、腹部から、臓器を傷つけないために入れたガーゼ(縦約30センチ、横約15センチ)が見つかり、その日のうちに摘出手術が行われた。 手術部位を縫う前にガーゼの枚数を確認する際、看護師が数え間違えていたほか、体内に入れたガーゼの枚数を記録していなかったという。同センターは男性側に謝罪。中井国雄院長は「同様の事例が起こらないよう周知や対策をしている」とコメントした。 http://www.sankei.com/west/news/160818/wst1608180085-n1.html |