| Re: 起訴！和歌山県議会議員の花田健吉被告！！ |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2016/9/3 13:22:37 社福法人に寄付を装った脱税事件 被告の税理士「寄付正当と認識」 2016年09月03日 12時28分 遺産を社会福祉法人に寄付したように装って相続税を申告し、およそ４億９千万円を脱税したとして、相続税法違反などに問われている税理士の男に対する初公判が、きのう（２日）大阪地方裁判所で開かれ、被告・弁護側は起訴内容を否認しました。 起訴状によりますと、大阪市の税理士・岩上順（いわかみ・じゅん）被告６４歳は、和歌山県議会議員の花田健吉（はなだ・けんきち）被告５８歳ら５人と共謀して、２０１４年９月、偽造した遺言書でおよそ８億５千万円を和歌山県内の社会福祉法人に寄付したように装い、相続税およそ４億９千万円の脱税に関与した疑いが持たれています。 この事件では、遺産の相続人の男ら４人と花田被告の５人が相続税法違反などで逮捕・起訴され、相続人の男ら４人は既に公判が始まっています。 きのう（２日）大阪地裁で開かれた、岩上（いわかみ）被告に対する初公判で、検察側は冒頭陳述で「遺言書を偽造するなど申告手続きに関与したほか、寄付先についても助言した」などと指摘しました。これに対して被告・弁護側は「正当に寄付されるとの認識で 相続税を申告した」と主張し、起訴内容を否認しました。 http://wbs.co.jp/news/2016/09/03/86933.html |
