Re: お馬鹿なニュース(和歌山版) |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2016/9/13 21:09:03 相手は当たり屋の疑い 無罪に 和歌山市の交差点で、車を運転していた女性が、自転車で前を横切ろうとした男性を転倒させた罪に問われた裁判で、和歌山簡易裁判所が、「男性が、保険金目当てに事故を偽装した『当たり屋』だった疑いが極めて高い」として無罪を言い渡し、判決が確定していたことが分かりました。 無罪が確定したのは、和歌山市に住む43歳の会社員の女性で、去年8月、和歌山市北汀丁の交差点を乗用車で左折しようとした際、自転車で前を横切ろうとした40代の男性を驚かせて転倒させ、けがをさせたとして過失運転傷害の罪に問われました。 しかし、和歌山簡易裁判所の畑山明則裁判官は、ことし7月、「男性は今回も含め、2年弱の間に5回も事故にあっていて、これほど事故にあう確率は、およそ58億4000万分の1と異常な頻度だ。 保険金を受け取って味をしめたと考えられ、近づいた車に向かって倒れたのも極めて不自然で、保険金目当てに事故を偽装した『当たり屋』だった疑いが極めて高い」として、無罪を言い渡しました。 判決のあと検察は控訴せず、女性の無罪が確定したということです。 女性は、「『相手がわざと転んだように見えた』と警察や検察に話したが、取り合ってもらえなかった。主張が認められ、ほっとしています」と話しています。 和歌山地方検察庁の宮本健志次席検事は、「判決内容には承服しがたい点があるが、認定を覆す新たな証拠は乏しいと判断し、控訴しなかった」としています。 09月13日 12時15分 http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045596491.html?t=1473767961851 警察や検察は、58億4000万分の1の確率で事故に遭った「当たり屋」の捜査、やってんだろうか? |