| 労基法違反 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2016/11/14 23:06:56 労働基準法違反の疑いで書類送検 2016-11-14（月） 20:23 一昨年５月から今年３月にかけて、従業員８人に月１０６時間から１１７時間の時間外労働を行わせたとして、和歌山労働基準監督署は、海南市の会社と代表取締役の４０歳の男性を労働基準法違反の疑いで、和歌山地方検察庁に書類送検しました。 書類送検されたのは、海南市の株式会社エース産業と代表取締役の４０歳の男性です。和歌山労働基準監督署の調べによりますと、この会社は、一昨年５月から今年３月にかけて、２０歳代から６０歳代までの従業員８人に、労使協定で定めた月４５時間、年３６０時間の限度を超えて、月１０６時間から１１７時間、年６３４時間から７８３時間の時間外労働を行わせたとして、労働基準法違反の疑いが持たれています。 従業員からの相談で発覚したもので、代表取締役の男性は、容疑を認めています。 |
