| Re: になにがなんでも！和歌山県にカジノ（IR）を誘致しよう |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2016/12/7 19:29:22 和歌山市がＩＲ誘致検討急ぐ カジノを含むＩＲ・統合型リゾート施設の整備を推進する法案が、６日、衆議院本会議で可決されたことを受けて、和歌山市は、市としてＩＲの誘致を目指すかどうか、検討を急ぐことにしています。 カジノを含むＩＲ・統合型リゾート施設の整備をめぐっては、和歌山市は去年５月、庁内にプロジェクトチームを作って、メリットやデメリットについて検討を進めてきました。 この中で和歌山市は、関西空港から車で３０分程度で着くことや、高野山や白浜などの観光地にも近いとして、▽２２年前に世界リゾート博の会場となり、現在はテーマパークやヨットハーバー、リゾートマンションなどがある市南部の人工の島「マリーナシティ」や▽和歌山県が、住宅街などを誘致しようとして開発したものの大部分が買い手が付かないままになっている、市の北部の大規模造成地「コスモパーク加太」を候補地としてあげています。 また、仮に来場者が年間１０００万人あれば、２０００億円の経済効果や２万人の雇用が生まれると試算しています。 一方で、ギャンブル依存症が増えることや、青少年への悪影響なども想定されるとして、ギャンブルについての広告を禁止するなどの対策でデメリットが防げるかを検討した上で、導入を推進するべきかどうか判断する必要があるとしています。 和歌山市ではＩＲ・統合型リゾート施設の整備を推進する法案が、６日、衆議院本会議で可決されたことを受けて、リゾート施設を実際に作る企業の動きや、ほかの地域の誘致の取り組み状況などを見ながら、市としてＩＲの誘致を目指すかどうか検討を急ぐことにしています。 【和歌山市内では】 カジノを含むＩＲ・統合型リゾート施設の誘致について、和歌山市内では、賛成や反対の声が聞かれました。 このうち３０代のサービス業の女性は「和歌山市の経済の活性化につながるので、誘致には賛成です」と話していました。 一方、７０代の無職の男性は「ギャンブルは良くない。治安も悪くなると思うので、誘致には断固反対する」と話していました。 また７０代の自営業の女性は「日本にカジノができるのはいいが、和歌山のような規模の市では人が集まらないのではないか。むしろ大阪がいいと思う」と話していました。 【大阪府の松井知事は】 これについて大阪府の松井知事は７日の記者会見で、「和歌山も経済が落ち込み人口減少が激しいので、ＩＲを誘致して経済の起爆剤にしたいというのは、地域経済を活性化させたい首長としては当然の思いだろう。大きな意味で、日本経済に一番貢献できるエリアはどこかということで、国が特区のエリアを選定すると思うので、和歌山と切磋琢磨しながら、大阪のＰＲをしっかりやりたい」と述べました。 12月07日 12時38分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045039121.html?t=1481106477337 |
