Re: re |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2017/1/8 1:09:39 >>161さん >>都会から遠く離れた熊野の地に来てくれる医師はいません。 医師確保や医師の充実などとみなさん簡単に言われますが、 県立医大からの医師の確保すら厳しい現実があります。 それは市政の責任ではないですか? 地域医療に貢献する自治医科大学(僻地医療、地域医療の充実を目的に各都道府県の共同の出捐によって作られた)の医師は小笠原諸島の人口わずかの小さな島にも赴任して仕事をしてくれています。 従って、都会から遠く離れた熊野の地に来てくれる医師はいません、というのには疑問を感じます。 和歌山県内の公立病院であるために和歌山県立医大からの医師の派遣を最優先にしなければならない、というような決まり事があるのでしょうか? そちらの地域の中核病院であるにもかかわず、県立医大からの医師の確保すら厳しいというのでは、中核病院の役割を果たすことはもちろんできないでしょうし、普通の病院としての機能すら果たせないのではないか、と心配になります。 市政側は医師の確保のために県立医大以外の大学病院にもアプローチをしているのですか? それとも、それができない取り決めでもあるのですか? 全国的な医師不足とはいえ、重い使命をもつ拠点病院が、率直に申し上げて全国的に見れば医大としてのレベルが高くはない和歌山県立医大からの医師の確保すら難しい現実に立たされていることを知って、大変驚きました。 |