Re: 不正受給で和歌山県から行政処分を受けた介護老人福祉施設と和歌山県との黒い関係? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2017/1/11 12:24:00 脱税 元税理士に猶予付き判決 01月11日 11時49分 和歌山県の社会福祉法人への寄付を装って、共犯とされた男の相続税5億円近くを脱税した罪に問われた元税理士に対し、大阪地方裁判所は、「税理士としての知識を悪用したが、関与の度合いは大きいとはいえない」として、執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。 大阪・西区の元税理士、岩上順被告(64)は、東大阪市の不動産管理業の男らとともに、男の兄の遺言書を偽造し、遺産の多くを和歌山県の社会福祉法人に寄付したように装って、相続税およそ4億9000万円を脱税したとして、相続税法違反などの罪に問われました。 岩上元税理士は、遺言書の偽造に関わったことは認めた一方で、「寄付は本当に行われると思っていた」などとして、脱税については無罪を主張していました。 11日の判決で、大阪地方裁判所の村越一浩裁判長は、「少なくとも、不正が疑われることは理解しており、税理士としての知識を悪用して脱税に関わったが、関与の度合いは大きいとはいえない」として、岩上元税理士に、懲役3年、執行猶予4年、罰金800万円を言い渡しました。 この事件では、不動産管理業の男ら4人が有罪判決を受けているほか、社会福祉法人の理事だった和歌山県議会の花田健吉議員(58)も脱税の罪に問われ、無罪を主張しています。 http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170111/5917731.html |