Re: 自民党和歌山県連に問う Part 2 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2017/5/19 16:27:13 こんな記事がありましたね。 花田被告を擁護した議員さん、どういうお気持ちなんでしょう? 2016.12.10 12:15 被告の和歌山県議「関与あり得ない」 巨額脱税事件初公判、会見に同僚県議らも出席 「脱税に関与することはあり得ない」。社会福祉法人「敬愛会」に遺産を寄付したように装った巨額脱税事件で、相続税法違反罪に問われた和歌山県議の花田健吉被告(58)。大阪地裁で開かれた9日の初公判では、法廷できっぱりと潔白を訴えた。閉廷後の記者会見では、浅井修一郎県議会議長や自民党県連の吉井和視幹事長らも出席し、今後も花田被告を支援していく姿勢を強調した。 午後1時過ぎ。議員バッジをつけた花田被告が弁護人らとともに大阪地裁前に現れると、報道陣が一斉にカメラを向けた。バッジは「県民の代表として堂々と裁判を戦いたい」(花田被告)との思いでつけたという。 公判で、裁判長に職業を問われると「和歌山県議会議員です」と一言。罪状認否では「ふるさとのために働きたいという思いで県議を志した。当選してからも選挙違反に関与することはなく、金銭にはクリーンだ」と話した。 弁護人と並んで着席し、手元に置かれた資料に目を通しながら、検察側冒頭陳述に耳を傾け、真剣な表情でメモをする場面もあった。 閉廷後の記者会見では、「一切、脱税に関与した覚えはない。裁判で今後、無実を認定していただけると確信している」と強調。県民への思いを問われると、「付託を受けている私がこういう事件に巻き込まれたこと自体、深く反省している」と述べた。 会見には、同日行われた県議会の一般質問の終了後、和歌山市から駆けつけた同僚の県議らも同席した。吉井幹事長は「(花田被告から)絶対に事件には関与していないと聞いており、われわれも(無実を)確信している」と改めて花田被告を擁護した。 http://www.sankei.com/west/print/161210/wst1612100049-c.html |