| Re: 自民党和歌山県連に問う Part 2 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2017/5/20 22:27:27 相続脱税 花田県議、議長を辞退 有罪判決受け ／和歌山 毎日新聞2017年5月20日 地方版 相続税法違反罪で１９日に懲役１年６月、執行猶予３年、罰金５００万円の判決を受けた花田健吉県議（５８）＝日高郡選挙区＝は同日、４期目の中堅県議として確実視されていた次期議長就任を辞退する意向を所属する自民党に伝えた。同党県議団幹部らは今後の人選を急ぐ方針。 花田氏は判決後、大阪市内で記者会見し、「真実が明らかにされなかったことは残念。脱税に関与したという客観的証拠はない」と述べ、改めて自らの潔白を主張した。今後も県議を続けるという。 花田氏から電話で判決内容と議長辞退の連絡を受けた自民県連幹事長の吉井和視県議は取材に「厳粛に受け止めるざるを得ない。２週間以内をめどに党としての対応を協議したい」と語った。 現職の議長だった浅井修一郎氏が３月に亡くなり、議長ポストは現在空席となっている。県議会では毎年６月議会で議長を選出することが慣例となっており、最大会派の自民が事実上の決定権を握る。 同党県議団の山田正彦会長は「前例のないことで、今後どうなるか私も分からない」と話した。【稲生陽】 https://mainichi.jp/articles/20170520/ddl/k30/040/433000c |
