Re: 異常雨対策は:タイムラインシステムの策定実施! |
投稿者: z 投稿日時: 2017/11/19 11:55:55 ☆台風21号豪雨災害の前に壊れていた排水ポンプ☆ <管理者:国> ・市田川1台 <管理者:和歌山県> ・浮き島川1台 ーーーーーーーーーーーー 合計 2台 <要点・事実> ・管理者は、この2台の排水ポンプが壊れていたことを事前に把握していたが修理しなかった。 ・管理者は、故障したまま放置すれば、豪雨災害時に排水機能が低下し、本来浸水被害に遭わなくて済む住民が浸水被害に遭う危険性を簡単に予見できた。 <住民側の検証作業・本来の低減できていたはずの浸水被害高さの算出(概算)> 1.洪水被害総面積(m2)の調査。 2.2台の排水ポンプの各排水能力の調査。:毎分あるいは、毎秒何m3の排水能力があるか。 3.今災害時の稼働開始から2台のポンプが排水できていたはずの総量を算出する。 計算式:市田川ポンプ排水能力 × 稼働時間 =Am3 浮き島川ポンプ排水能力 × 稼働時間 =Bm3 Am3+Bm3 =Cm3:排水できていたはずの総量 4.本来の低減できていたはずの浸水被害は、排水できていたはずの総量(m3)を洪水被害総面積(m2)で割ることで算出できる。 計算式:Cm3(排水できていたはずの総量)÷ 洪水被害総面積(m2)= 低減できていたはずの浸水被害高さ(m) この計算ができたら、被害数値(あくまで概算)に基づき次の手続き方法が考えられます。 <ポンプ修理していれば被害に遭っていない財産の保証・賠償請求> 1.管理者の担当窓口に行き保証・賠償請求をする。 2.市議会議員を立てて管理者に保証・賠償請求をする。 3.弁護士を立てて管理者に保証・賠償請求をする。etc. |