Re: 2018 和歌山県知事選挙 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2017/11/28 8:05:29 大江氏が知事選に立候補表明 11月27日 16時54分 来年12月の任期満了に伴って行われる和歌山県知事選挙に、元参議院議員の大江康弘氏が、立候補することを表明しました。 大江氏は27日、和歌山市内で記者会見し、「県議会議員や参議院議員として育ててくれた和歌山県で、これまでの経験を生かすことが残された政治生活の大きな使命だと思った。知事としてしっかり県民の先頭に立って恩返しをしたい」と述べ、来年12月の任期満了に伴って行われる和歌山県知事選挙に立候補することを表明しました。 そのうえで、重点政策として、▽旧白浜空港の跡地に自衛隊を誘致することや、▽高野山をはじめとする県内の観光拠点の一体的な開発、それに、▽県の部局の一部を和歌山市以外に移転することなどを挙げました。 大江氏は63歳。 和歌山県議会議員などを経て平成13年の参議院選挙で当選し、2期目の途中で辞職しました。 現在は、自民党和歌山県連の会長代行を務めています。 会見で大江氏は、27日、自民党に公認を申請したことを明らかにしました。 一方、現職の仁坂吉伸知事は、27日の定例会見で次の選挙について、「和歌山県では、議会で質問をいただいて表明するのがよい慣行だとされている。私もいろいろ考えているが、伝統や形式にこだわる人間なので、いろんな人の顔も立てて意思表示したい」と述べました。 自民党和歌山県連の吉井和視幹事長は、「これまで推薦してきた仁坂知事が、立候補するかどうか態度を明らかにしておらず、大江氏の公認申請はいったん預からせていただいた。今後、党本部とも協議しながら対応を決めていきたい」と話しています。 http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045887661.html |