Re: 和歌山県の経済の現況、状況、景気 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/11/24 14:27:00 市町村の基準宅地価格県平均で15%マイナス。 来年度の固定資産の評価替えの指標となる県内の市町村の基準宅地の価格は県平均で3年前の前回に比べ15%下がっていることが分かりました。これは、このほど開かれた和歌山県固定資産評価審議会などが了承した基準宅地価格をもとに明らかになりました。それによりますと、来年度行われる固定資産の評価替えの指標となる基準宅地の価格は県平均で3年前の調査に比べ15%マイナスになりました。国で了承された県庁所在地の和歌山市の地点では3年前の調査に比べ、2・9%伸びたほかはすべての市町村の評価地点で変動率がマイナスになりました。30市町村の平均では15%のマイナスとなっています。特に上富田町や田辺市新宮市、白浜町、那智勝浦町では前回の調査より20%以上の下げ幅です。その一方で変動率が小さかったのは和歌山市や高野町、有田川町、北山村で、1ケタ台の増減でした。県内で唯一上昇した和歌山市の基準宅地価格は和歌山市友田町5丁目で1平方メートル当たり35万9100円です。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/23300946.html |