| Re: ２０１８ 和歌山県知事選挙 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2018/2/14 19:10:01 県知事選 自民党県連は現職推薦 02月14日 16時35分 ことし１２月の任期満了に伴って行われる和歌山県知事選挙について、自民党和歌山県連は、現職の仁坂知事を推薦することを決めました。 ことし１２月の任期満了に伴って行われる和歌山県知事選挙をめぐって、▽現在３期目の仁坂吉伸知事は自民党和歌山県連に推薦を求める一方、▽元参議院議員で県連の会長代行を務める大江康弘氏は党本部の公認を求めていました。 これについて、自民党和歌山県連の吉井和視幹事長は１４日、会見を開き、県連として仁坂知事の推薦を決めたことを明らかにしました。 その理由について、吉井幹事長は、「産業の振興や道路など社会資本の整備に積極的に取り組むなど、４年間の安定した実績を高く評価した」と説明しました。 一方、大江氏の公認申請については、「党本部に伝えない」としたうえで、「大江氏本人には、『現職の推薦を決めたので、県連幹部として今後も対応してほしい』と電話で伝えた」と述べました。 仁坂知事は、「大変ありがたく思います。近く県議会で正式に態度を表明するつもりですが、期待に応えられるよう、しっかり頑張りたい」とコメントしています。 大江氏は、「決定は受け入れられないし、納得できない。党の後ろ盾がなくても、官僚による県政の是非を問うため、これまでどおり準備を進めたい」とコメントしています。 http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045256491.html |
