和歌山市議の削減及び報酬削減 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/12/15 9:23:09 議員報酬、全国初の日当制に 福島県矢祭町 (1/2ページ) 2007.12.28 18:18 このニュースのトピックス:地方自治 「合併しない宣言」で知られる福島県矢祭町の町議会(定数10)が、議員報酬を現行の月額制から議会への出席ごとに実費支給する「日当制」に変更する。全国町村議会議長会などによると、議員報酬の日当制は全国初の試み。導入後、同町議会の人件費は現在の約4分の1に減り、余剰分を少子化対策や子育て支援に充てる。人口6800人の小さな町の試みは全国に広がるだろうか。(渡部一実) 同町議会は28日、日当制関連の条例案を賛成多数で可決した。平成20年3月31日以降、月額20万8000円の議員報酬を廃止し、議会に1回出席するごとに3万円を実費支給する。 3万円の積算根拠は、「課長職の平均日給4万4772円(期末手当などを含む)の7割」。毎日8時間勤務の職員に比べ、議員は臨時出勤で1回の勤務時間も短いため7割とした。 本会議や委員会、全員協議会など議会への出席と、成人式や消防団の出初め式など「町の公式行事」への参加も“出勤”扱いとする。年間の出勤は計30日、報酬は年90万円の見込みで、全国の地方議会で最低額となる。 日当制導入と並行して議員への期末手当も廃止し、人件費は現行の年間約3400万円から900万円に減るという。 財政破綻寸前の和歌山市も無駄な職員も含め、無駄な市議数、無駄な報酬を早急に削減。 |