Re: 雑談! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2018/7/28 16:56:33 >>543 報道の原点からわかっていないからどうしようもないですね。(笑) 報道の原点は、落書きから始まっているのですよ。 その落書きの事実関係は、???です。つまりフェイクであろうが真実であろうが関係ないわけです。 その目的は落書きの主張を含む事象を広く知ってもらうためですから。 でも大昔は識字率の問題で、識字できる一部の人しかわかりませんがね。(笑) 古代の壁画にしても、報道の一種かもしれませんがね。(笑) これが現在に至るのが壁新聞というわけですね。 そして、現在は進化してBBS(電子掲示板)となっているわけですよ。 つまり受け手がその主張、事象を評価して判断する、これは、今も変わりませんが。 それが、進化してきたのは、それらの主張を含む事象が事実がフェイクであろうが真実であろうが情報として売れるようになったからですよ。 この始まりが俗に言う瓦版というやつですね。 これが、近代になってからの報道で、日本の新聞、報道のルーツですよね。 つまり、主張を含む事象が、真実であってもフェイクであってもかまわないわけで、情報として売れればよかったわけですから。 情報として、売れる情報が情報価値があるということになったわけです。 ジャーナリズムとは、情報は売れれば真実であってもフェイクであってもかまわないという本音をカモフラージュするためのものという一面も ありますからね。(笑) その本音が、まかり通ると、信用を失い情報が売れなくなるから、信用を保つためにジャーナリズムというのがありますから。 また、信用を失うと、情報の受け手に対して影響力がなくなりますから、報道機関としての価値も毀損しますからね。 このあたりの話はいろいろなテクニックもあって、例えば印象操作というものなどがありますね。 一部の重要な事実を知っていてもわざと欠落させて、情報の受け手の印象を自分たちの考えるシナリオ通りにするように誘導しようとすることですね。 これが、このごろ、露骨な報道機関が多いのがバレてきたので、報道機関としての価値が毀損されているわけですよ。(笑) まあ、公益性、公共の利害があるというのも、裁判にならない限り最終的には情報の受け手の判断ですからね。 それでは、取材とはなにか? 端的に言えば、情報として売れる材料(ネタ)、つまり情報価値があるものを探しそれを情報価値のあるものにすることなんですよ。 その情報価値については、情報の受け手が判断することにはなりますけどね。 まあ、上記のことでいろいろとおわかりになるはずですけどね。(笑) 貴殿の件に関すると現時点では、貴殿と温泉病院との争点は「経験不足が過失であるかどうか?」で、これは裁判所が判断すべきものでしょう。 温泉病院の経験不足は過失に当たらないという司法判断が出れば、貴殿の主張は、単なる温泉病院に対する言いがかりとなります。 まあ、「温泉病院の医師が医師としての適性がなく、それが過失に結び付いた」ということも争点にされたいのでしょうが。 これも含めて、単なる言いがかりの可能性があるものに、報道価値がありますか? まあ、単なる言いがかりであっても貴殿が媒体を持つジャーナリストに金を払って記事を書いてもらい、その媒体で金を払ってばら撒いてもらうなら、そのジャーナリストには報道価値がありますけどね。 ただし、ジャーナリストとしての価値を毀損する恐れもありますが。(笑) だから、まずは、単なる言いがかりじゃないと第三者の専門家に意見をもらえということです。 |