ちょっと、復習 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2008/12/19 19:54:48 和歌山県立医科大付属病院・紀北分院工事 契約議案の採否、自民割れる 2008.12.13 02:39 和歌山県議会建設委員会が12日開かれ、県立医科大付属病院紀北分院(かつらぎ町)の新築に伴う機械設備工事の契約議案について質問が相次いだ。最大会派の自民党内には「入札に参加したのは事実上1つの共同企業体(JV)だけで、競争性に問題がある」と否決を求める声があり、同委員会は付託議案の採決を16日に延期した。 県公共建築課によると、この入札は総合評価落札方式で実施され、県内外の業者でつくる2JVが応札。うち1JVが審査に必要な書類を提出していなかったため失格となり、もう1つのJV(2社)が予定価格の87.8%にあたる6億9800万円で落札した。 県の入札制度は、応札が1者だけだった場合は入札を無効とし、再度やり直すと規定。今回のケースは開札時に2者以上の応札があったため県は有効と判断した。自民党内には「基本的な書類の不備があった業者は応札したとはいえず、事実上の1者入札」とやり直しを求める声がある一方、「再入札になると新病院の完成や開院が半年以上遅れ、地域に影響が出る」と否決に慎重な意見もある。 4 Re: 議案第147号工事請負契約の締結について(公共建築課) この話、応札の時に送った段階(受付時に)で書類が抜けていて、県も送った業者は失格でなくて無効て県の入札の結果報告にも書かれてあるくらいはっきり本当は1社入札やったて認めてるのに(和歌山県は1社入札は無効)、なぜか入札が有効になっている不思議な話です。 ただ県は、自民以外の県議の方には、受付時に書類が不足していたとは説明していないらしいです。 自民党の県議団は、なぜかこの入札は無効とわかってはいるが採決したくて揉めているという、さすが利権の自民党らしい面白い話です。 5 Re: 議案第147号工事請負契約の締結について(公共建築課) 業者の談合とか以前に県と自民党の態度が注目されてますね、入札側には何の責任も無いのに業者は可愛そうな気もします。 はっきりと間違って受け取った入札書ですから、すみません間違いでした、2社しか入札者が無かったのですが1社は資格なしの入札で入札を行ったとは認められない事に気が付きました。よって1社のみの入札となり本県では1者入札は認めてませんので再入札します。で済む話で議会で採決をする案件では無いのですが・・・・ 摩訶不思議な仁坂知事と和歌山県庁です。 |