| 「2025日本万国博覧会誘致決定」 どう感じる？ |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2018/11/24 22:39:32 「万博」大阪開催決定で和歌山市・尾花市長がコメント 2018年11月24日 21時24分 ニュース, 政治, 経済 ２０２５年の万博開催国を決める博覧会国際事務局の総会がきのう（２３日）フランスのパリで開かれ、１９７０年以来５５年ぶり２回目の大阪での開催が決まったのを受けてきょう（２４日）、和歌山市の尾花正啓（おばな・まさひろ）市長が「和歌山市にとっても新たな産業や観光のイノベーションが期待できる」と歓迎のコメントを発表しました。 大阪市の万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲(ゆめしま)を会場に２０２５年５月３日から１１月３日までの１８５日間、開催する計画で、人工知能などの先端技術を駆使した展示が検討されています。 尾花市長はきょう、「２０２５大阪・関西万博の開催決定おめでとうございます。１９７０年以来、５５年ぶりに大阪・関西が一体となって開催する万博は、本市にとっても新たな産業や観光のイノベーションが期待できるなど、大きな経済効果をもたらすとともに、全世界に向けて存在感を示す絶好の機会。今後は、この博覧会の成功に向けて取り組みを進めていきたい」とのコメントを発表しました。 また、世耕弘成（せこう・ひろしげ）経済産業大臣は「みんなのためのエキスポという重責を担うことになった。万博を成功させられるように頑張ります」と笑顔で話しました。 ところで、万博の大阪開催決定を祝い、１９７０年の大阪万博のシンボルで、大阪府吹田(すいた)市にある万博記念公園の「太陽の塔」がきょう未明、特別にライトアップされました。「太陽の塔」は１９９６年に亡くなった芸術家の岡本太郎(おかもと・たろう)さんがデザインしたもので、ライトアップは普段、日没から午後１１時までで、昨夜も一度、明かりが消されましたが大阪市での開催決定の知らせを受けて再び点灯され、「黄金の顔」や正面の「太陽の顔」が暗闇に浮かび上がりました。 https://wbs.co.jp/news/2018/11/24/126585.html |
