| Re: 2019年 参議院選挙 和歌山選挙区 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2019/7/22 0:06:38 参院選和歌山 自民 世耕氏当選 07月21日 22時44分 和歌山選挙区は、自民党の現職で公明党が推薦する世耕弘成氏が５回目の当選を果たしました。 世耕氏は５６歳。 ＮＴＴの課長などを経て、平成１０年の参議院の補欠選挙で初当選しました。 官房副長官などを歴任し、現在は、経済産業大臣を務めています。 世耕氏は、最低賃金の増加や有効求人倍率の上昇など安倍政権のもとでの実績を強調したうえで、自動運転やドローンなどの最新技術を活用して地方経済を活性化させると訴えました。 そして、自民党や推薦を受けた公明党の支持層を固めるとともに無党派層にも支持を広げ、５回目の当選を果たしました。 世耕氏は、ＮＨＫのインタビューに応じ、「いよいよ５期目となり、みなさんからさらなる高みを目指せというメッセージをいただいたと受け止めている」と話しました。 世耕氏は５期目の抱負について、「これまでも経済産業大臣として、大企業と下請け企業との取り引きの正常化などに取り組んできたが、次は、地方に質の高い雇用を生み出すことが必要だ。和歌山のような地方でも人工知能やＩｏＴ、ドローンなどレベルの高い技能や知識を活かせるような雇用を作っていくことが重要だ。第４次産業革命と呼ばれる革新的な技術を生かして、地方で新しい雇用が生まれるよう後押ししていきたい」と述べました。 また、世耕氏は、ＮＨＫの出口調査で和歌山県内で、消費税率の引き上げに反対する意見が賛成する意見を上回ったことについて、「増税は、１０月から始まるので粛々と進めていくことになるがまだ国民のみなさんに本当に理解をいただいているとは言えない。ポイント還元など税を上げる以上のさまざまな対策をとっていることを地道に説明していきたい」と述べました。 さらに、憲法改正の議論などで日本維新の会とどう協議を進めるのかについて、「日本維新の会は、なんでも反対の野党ではない。是々非々で話し合いをすすめ、連携できるところは、しっかり連携したい」と述べました。 https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190721/2000017947.html |
