Re: 保証協会は本当に役割果たしてんの? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/1/9 17:24:06 県融資制度、国の緊急制度制度で利用件数大幅増。 国の緊急保証制度を利用して去年11月から実施した緊急対策とセーフティー枠の12月分の利用が1400件あまりになり、これまでの融資とあわせて1700件を超す融資件数になったことが和歌山県の調べでわかりました。それによりますと新設された、資金繰り安定資金の緊急対策枠と拡充された経営支援資金のセーフティー枠の先月の利用が、急増したのが原因で、保証承諾ベースであわせて1462件あり、金額ベースで242億円の増加になりました。このため先月の県の融資利用は、あわせて1708件で金額は266億円になり、前の年の同じ時期に比べ件数で575パーセント、金額で994パーセントと大幅な伸びを記録しました。県では国の新しい融資制度が利用しやすいことや景気の低迷で年末の融資利用が増えたことが原因と見ています。県では融資額に十分余裕があり景況感が悪いため今後も中小企業などの融資に対応していくことにしています。 逆にダメな企業にセーフティー枠の融資をして、将来性の有る新規事業の融資を貸し渋りらしが、それの方が大問題であろうな。 |