Re: 南海電鉄和歌山市駅を建て替えて和歌山市民図書館を併設?29億円の随意契約? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/11/1 19:10:09 専門職大学の申請取り下げ 11月01日 18時28分 和歌山市の学校法人が、市民図書館の跡地に来年春の開学を目指していた、理学療法士などを養成する専門職大学について、設置の認可の申請を31日までに取り下げていたことが文部科学省への取材でわかりました。 法人側は開学を1年延期し、改めて認可を申請したということで、和歌山市では引き続き支援するとしています。 和歌山市の学校法人「響和会」は、移転が進められている市民図書館の跡地に、来年春、リハビリを行う理学療法士などを養成する専門職大学の開学を目指して国に設置の認可を申請していました。 しかし、文部科学省によりますと、学校法人側が31日までに申請を取り下げたということです。 取り下げた理由について、文部科学省は詳細を明らかにしていませんが、和歌山市などによりますと、設備面や授業のカリキュラムが十分でないことなどを指摘されていたということです。 専門職大学をめぐっては、高齢化で需要が高まっているリハビリ系の職業に就くことで若者が定住し、地域の活性化につながるなどとして、和歌山市が校舎にあたる旧図書館の改修工事費用の一部を補正予算で計上するなど支援を行っています。 関係者によりますと、学校法人は再来年春に開学できるよう、31日付けで、改めて認可を申請したということで、和歌山市では引き続き、開学に向けて支援していくとしています。 一方学校法人「響和会」は「責任者が不在で詳しくはコメントできない」としています。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20191101/2040004064.html |