Re: 和歌山市役所が工事への不当介入を手助け |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/11/14 20:17:23 自治会長逮捕受け和歌山市長陳謝 11月14日 18時20分 和歌山市の自治会長と市長が意見を交わす会議が開かれ、芦原地区の連合自治会長が逮捕された事件を受け、尾花市長が冒頭、「ご迷惑をおかけして大変、申し訳ありません」と陳謝しました。 和歌山市役所で行われた「自治会連絡協議会」には、それぞれの地区の会長や副会長など40人が参加しました。 13日、芦原地区の連合自治会長が自分の地区の公共工事を落札した業者に対し、「工事をするなら地区のために自治会に『協力金』を納めてほしい」などと言って現金をだましとったとして、詐欺の疑いで再逮捕されました。 警察の調べに対し、自治会長は「覚えていない」などと容疑を否認しているということです。 これに関連して、会議の冒頭、尾花市長が「みなさんにはご迷惑をおかけして大変申し訳なく思っています」と陳謝しました。 和歌山市では事件後、職員を対象に聞き取り調査を行っていますが、逮捕された会長が業者に要求していた協力金の存在について「知っていた」と話す職員もいたということです。 会議のあと、自治会長らによる非公開の会議も開かれ、今後、会のメンバーに逮捕者が出た場合はどのような処遇にするのかなどが話し合われたということです。 和歌山市自治会連絡協議会の石井太郎会長は「事件は絶対にあってはならないことで、自治会の信頼もなくなってしまう。みなさんと意見を交わしながら立派な自治会を作っていきたい」と話していました。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20191114/2040004137.html |